|
MindsetWEB TOP > ブログ -blog- > 教育・学習 > 日記 > 卒論から学んだ3つのコト
卒論から学んだ3つのコト
2009/02/10 Tue
ようやく卒論が終わりました。
本腰を入れるのがだいぶ遅かったため、1月はちょっとしんどかったですが、 名古屋(三菱電機)に何度か出張つつ、提出3日前にギリギリ実験を終わらせ、 なんとか100ページ弱の論文を書き終えることが出来ました。 昨日審査を終え、無事「優」の成績を頂けたようです。 今週中に卒論を改善し、再提出しなくちゃなりませんが、とりあえずは少し落ち着きました。 最初はもうウンザリでしかなかった卒論ですが、 なんだかんだで多くの事を学び取ることが出来たような気がします。 3つほど書いてみる。 ======== 卒論で学んだこと ============ ① 研究のやり方 ② "研究室"というコミュニティの教育システム ③ 学問間の対立と教授たちの政治ゲーム ================================== ―――――――― ① 研究のやり方 ―――――――― 研究って「こんな感じでやるのかな」という感覚を少しだけ掴めた。 僕の本当にやりたい分野は学習・教育なので(修士研究はコレ)、 正直、今の工学部の精密機械系の研究には興味がなかったわけです。 なるべくローコストで効率的に研究を終えたかった。 だから、 「教授の指示を待って、言われたことをただ受動的にこなせばいいや」 「とりあえず実験を適当にやってみて、わかったことを書けばいいや」 とかダメダメなことを考えていたわけですが...、 この考え方が、逆に生産性を下げる結果となった。 多分、今最初から研究をやるとしたら、 (1)先行研究の調査をして、研究背景と目的を早急に固める (2)研究で伝えたいメッセージ(結論)を仮説的にある程度決めておく (3)そのメッセージを元にロジックツリーを展開する (4)そのロジックを成立させる為に必要なファクト(実験結果)は何か?を明らかにする (5)ファクトを得るために実験をする とやるだろうな。 もちろん、 「実験してみたら、偶然こんなことがわかりました」 というのも必要なんだろうが、 短期間(今回は数か月w)でなんらかの結論を得て、 最終的に突き刺さるプレゼンテーションする為には、 最初から全てのデータはメッセージ(結論)を支える為にある ってことを意識して、実験をしなければならなかった。 おかげで何度も実験をやり直すことになった(笑) 実験して結果(データ)を添えて考察を教授に持っていくと 教授「なんで?それはどこからわかるの?」 ぼく「えっと、このデータから」 教授「これだけじゃ言えないよね」 ぼく「ですよね...もっかいやってきます」 というやりとりを繰り返し、学びました(笑) 今考えたらアタリマエですが。 このあたりはビジネスにも強く通ずる部分がありますね。 ―――――――――――――――――――――― ②"研究室"というコミュニティの教育システム ―――――――――――――――――――――― 精密機械の研究からも、学習・教育へのヒントは得られた。 今回、とても幸福だったのは、 2つの研究室に属し、2人の指導教官を持てたこと。 (研究テーマが2つの研究室を足して割ったような内容だったので) このおかげでわかったのは、 研究室によってシステムや文化が全然違う!! ってこと。 「学習」という観点から2つの研究室を眺めていると、多くの気付きがあった。 例えば、片方の研究室は放任主義で自由にやれるが、基礎が学べず土台が疎かに。もう一方は、丁寧に管理されるが、基礎や道具の使い方を前半で先輩から叩き込んでもらえていた。 例えば、片方の研究室はデスクが仕切られ、作業に集中出来るが、学生間の会話がほとんどなく、議論や創発は全く起こらない。もう一方は、全員の顔が見えるので他人の研究への口出しが頻繁に行われ、議論やアドバイスがなされていた。 例えば、片方の研究室は研究会(ゼミ)の発表で教授が喋りっぱなし。そしてその8割は威圧的な批判。おかげで発表者は消極的になり、他の聴衆は発言しなくなる。もう一方は、教授が積極的に明るい雰囲気を作り、アドバイスは具体的にする。学生も積極的に発言し、長引くが、建設的な意見が多くもらえる。 などなど。 全然違うのね。まさに学習環境デザイン。 効果的な仕組みや、効果的でない仕組みや、 教授のマネジメントスキル(格差w)を、 じっくりケーススタディすることが出来た。 ――――――――――――――――――― ③学問間の対立と教授たちの政治ゲーム ――――――――――――――――――― 教授たちの政治ゲームが醜かった。 これは卒論審査(発表会)の時に学んだこと。 うちの学科は、色々な領域が混在している学科なんです。 研究室によって志向性や研究内容が全然違う。 すると、なにやら学問間の対立とかがあるようで。 例えば、現場での加工を専門としている研究室と、 設計段階のモデリングを専門としている研究室は、 お互いに理解し合えない。 「あいつら現場で使えないことばっか研究しやがって!妄想じゃねぇか」 「あいつら機械削ってばっかりじゃねぇか!現場バカめ!」 みたいなね。両方必要なはずなのに。 また、古くから東大にいる大御所教授から、 外部から来た先生、若手の准教授まで、教官もさまざま。 もちろん詳しくはわからないが、このへんの政治ゲームが、 教授たちの出世に大きく関係しているような感じがするわけです。 (※あくまで推測です。) すると、外部から来た教官や若手の教官は、大御所には頭が上がらない。 大御所同士は、結束が固かったり、またはお互いに憎みあったりしている。 こういうのが、卒論発表会(審査)でよくわかってしまうんですね...笑 敵対している研究室の学生には、質疑応答の際にボロカスに言う。 「お前の研究意味ないよ、なんでそんなのやってるの?」的な(笑) もはや研究内容批判じゃなく、"研究室"批判でしかない。 一方で、仲が良かったり頭が上がらない研究室の学生には、 前向きな質問やアドバイスをしてあげる。更に研究内容が良ければ当然ベタ褒めになる。 また、大御所教授が批判(≒イジメ)を展開している時に、 若手准教授がそれを聞きながら大げさに相槌打ったりしている(笑) 「うんうん!先生のおっしゃる通りです!」みたいな。 そういうのが如実過ぎて結構すごい世界でした。 工学部というのは特にそういう体質が強いようです。 (※あくまで推測です。) やれやれ。 ++++ というわけで、この1ヵ月間やりたいことも必死に我慢し、 様々なお誘いも断り...鬱憤が相当にたまってます。 これから色々やるぜよーーー!!! |コメント(5) |トラックバック(0)|教育・学習|日記|
Bereken zelf uw hypotheek. Hypotheek berekenen? Maak snel een indicatieve berekening van het maximale leenbedrag van uw hypotheek. 投稿者:hypotheek|2010年8月 9日 07:54
Hypotheken? Heel veel hypotheek informatie: verschillende hypotheekvormen, hypotheekrentes, nationale hypotheek garantie, hoe een hypotheek te vergelijken. 投稿者:hypotheek|2010年8月 9日 11:08
Hoeveel kan ik lenen? (hypotheek). Wat worden mijn maandlasten? (hypotheek) ... Hoeveel hypotheek heb ik nodig? Hoe hoog is de boete die ik nu zou moeten 投稿者:hypotheek|2010年8月 9日 14:27
I love quotations because it is a joy to find thoughts one might have, beautifully expressed with much authority by someone recognized wiser than oneself. 投稿者:Yamaha Dirt Bike For Sale|2010年11月22日 01:58
Sometimes people are layered like that. There's something totally different underneath than what's on the surface. But sometimes, there's a third, even deeper level, and that one is the same as the top surface one. Like with pie. 投稿者:Auto Salvage Yards In Pa|2010年11月23日 05:40
URL: |